出張先での雑記帖



中華人民共和国
People's Republic of China


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2012年 6月 2日(土) 中国(北京)


世界遺産3連発です!

(その1) 明の十三陵
2003年に世界文化遺産に登録されました。


明の十三陵は、北京の西北郊外、市の中心から約五十キロ離れた燕山の支脈・
天寿山の南麓に位置し、中国に現存する最大の皇帝陵墓群である。

明王朝の第3代皇帝の永楽帝から最後の祟禎帝までの13人の皇帝とその皇后の陵墓群で


○○さん、いろいろガイドいただき、有難うございました。 
次回も、ヨロシクお願いしますね〜


長陵
敷地面積10ヘクタールの「長陵」は、
十三陵を代表する最大規模の陵墓である。
永楽7年(1409年)に創建され、
4年間をかけて完成、既に600年の歴史をほこり、
十三陵の中で最も保存状態がよい。

享殿(恩殿)
「享殿」は、明の皇帝陵の中で唯一、今に残る陵殿


第3代永楽帝

神道
参道には皇帝の死後も権力を守り続ける
象徴としての象、馬、駱駝、功臣官、文臣官、
武将像など重厚な石像が並んでいる。